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2023.05.18

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.325(2023/5/18)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.325
令和5(2023)年5月18日


■「第70回日本小児保健協会学術集会」は、
「小児医療と保健の近接化を考える」をテーマとして、以下の日程で会場開催
およびオンデマンド配信されます。
参加費が割引となる事前参加登録は、2023年5月25日で受付終了となります。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■「第7回多職種のための投稿論文書き方セミナー」が、
以下の要領で会場開催されます(オンデマンド配信はありません)。
皆様のご参加をお待ちしております。

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 ■学術集会
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■第70回日本小児保健協会学術集会(第6報)
令和5年度には子ども家庭庁の創設という子どもと家族にとって大きな出来事があります。
子ども家庭庁の背景にある成育基本法では、小児医療と小児保健の近接化が一つのキーワードです。

日常的な小児医療の中にますます小児保健的な内容が増え、小児保健に関わる際には
小児医療をよく理解して業務にあたる必要性が高まります。
本学術集会が、双方の情報発信と学術的な研鑽の場として大いに活用していただけることを願っています。

会期:令和5(2023)年6月16日(金)~ 6月18日(日)
会場:川崎市コンベンションホール(川崎市中原区小杉町2-276-1)
会頭:小枝達也(国立研究開発法人 国立成育医療研究センター こころの診療部)
テーマ:「小児医療と保健の近接化を考える」
開催方法:会場開催および大会終了後オンデマンド配信
事前参加登録:令和5(2023)年5月25日(木)12:00まで
通常参加登録:令和5(2023)年5月26日(金)14:00 ~ 2023年6月18日(日)14:00

第70回日本小児保健協会学術集会ホームページ
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1046183&c=1064&d=2b49

学術集会事務局:国立研究開発法人国立成育医療研究センター こころの診療部
事務局長:田中 恭子

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■インフォメーション
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■第7回多職種のための投稿論文書き方セミナー(第2報)
これから投稿論文を執筆する医師、看護師、保健師などのコメディカルをはじめ、
保育、福祉、教育、行政など多職種の会員を対象に、投稿論文の書き方セミナーを開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時:令和5(2023)年6月17日(土)15:00~16:30(第70回日本小児保健協会学術集会会期中)
会場:川崎市コンベンションホール内D会場(川崎市中原区小杉町2-276-1)
開催方法:会場開催(第70回日本小児保健協会学術集会のプログラムとして開催)
(本セミナーのオンデマンド配信はありません)
主催:日本小児保健協会 編集委員会
対象:第70回日本小児保健協会学術集会に参加する多職種(医師、看護師、保健師、保育士 他)の
これから投稿論文を執筆する方
参加費:無料(ただし、学術集会への参加登録が必要です)

参加方法:第70回日本小児保健協会学術集会ホームページ上の「参加登録」ページから、
学術集会への参加登録をしてください。参加登録時のフォーマットに
「第7回多職種のための投稿論文書き方セミナー」への参加希望チェック欄がありますので、
参加希望のチェックをしてお申込みください。
なお、学術集会に参加登録をされた方は、当日のご参加も可能です。

第70回日本小児保健協会学術集会参加登録ページ
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1046184&c=1064&d=2b49

プログラム:
1.「採用される質的研究論文とは―質的研究論文の査読基準を踏まえて」
萱間真美(国立国際医療研究センター国立看護大学校)

2.「症例報告の書き方」
沖 潤一(JA北海道厚生連旭川厚生病院小児科)(編集委員)

3.質疑応答