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各種委員会

日本小児保健協会では、次の16の委員会が活動している。

令和4年度委員(任期:2年)

学校保健委員会

学校保健委員会は、児童生徒の心身の健康の保持増進を目的とし、児童生徒が学校生活を楽しく健康的に過ごす上で障壁となりうるさまざまな問題を解決するために活動しています。

 

担当理事 桑田 弘美
副担当理事 平山 雅浩
委員

太田 百合子、松野 泰一、菊池 透、阿部 百合子、

伊東 直晃、山本 幸代、斉藤 恵美子、青木 真智子、

市川 剛、小川 洋平、濱田 淳平、山﨑 歩

アドバイザー 原 光彦

 

日本小児保健協会 学校保健委員会作成「子どもの肥満Q&A」

学校保健委員会では、子どもの肥満に対する正しい理解と対応法の普及を目指して、
「子どもの肥満症Q&A」を作成いたしました。このQ&Aは、当協会の前会長である岡田知雄先生の声掛けによって、日本を代表する肥満研究者の先生方に執筆していただいたもので、最新の「小児肥満症診療ガイドライン2017」の内容を分かりやすく解説しています。子どもたちの健やかな成長のために、会員の先生方をはじめ多くの方々に利用していただきたいと思っております。

 

日本小児保健協会 学校保健委員会作成「コロナ禍でのこどものこころのケアに対するメッセージ」

変異する新型コロナウイルスに対して大人のストレスは相当なものです。しかし、子どもも多くの制約を強いられ、大人のストレス等が知らず知らずのうちに子どもの心身に影響を及ぼすこともあります。感染による健康被害だけでなく、感染以外の影響にも目を向ける必要があります。日本小児保健協会では、「コロナ禍でのこどものこころのケアに対するメッセージ」として、「小学生のあなたへ」「中学生のあなたへ」「子どもをもる保護者や教員の方へ」としたメッセージを作成いたしました。メッセージは、下記にPDFで掲載してご紹介しておりますので、コロナ禍においても、子どもたちが健やかに生活し、成長できるよう、ぜひご活用ください。

●PDF「コロナ禍でのこどものこころのケアに対するメッセージ」

「小学生のあなたへ」

「中学生のあなたへ」

「子どもをもつ保護者や教員の方へ」

小児救急の社会的サポートに関する検討委員会

全国で実施中の小児医療電話相談(#8000)等は、子どもの病気や事故に対する不安軽減や家庭看護の支援等の役割を担っています。小児救急における社会的サポートの役割の理解と実践に向け、研修会を実施しています。

 

担当理事 花木 啓一
副担当理事 井上 哲志
委員 飯村 知広、大西 文子、小迫 幸恵、小山田 惠、白石 裕子、田原 卓浩、福井 聖子、細井 千晴、山崎 嘉久、白木 きよみ、髙木 知子、岸 由香里

 

幼児健康度調査委員会

担当理事 濱﨑 考史
副担当理事 柳川 敏彦
委員 松浦 賢長、加藤 則子、近藤 洋子、堤 ちはる、恒次 欽也、阿部 百合子、原田 直樹、倉橋 俊至、大屋 晴子、安藤 朗子
アドバイザー 平山 宗宏、衞藤 隆

 

予防接種・感染症委員会

予防接種および感染症に関するトピックについて、2か月に1回、「小児保健研究」感染症・予防接種レターにまとめています。「医療・保育・福祉・教育実習学生のための予防接種に関する考え方」を作成し、予防接種への理解を深めています。

 

担当理事 津川 毅
副担当理事 赤坂 真奈美
委員 久保田 恵巳、岡田 賢司、越田 理恵、庄司 健介、菅原 美絵、多屋 馨子、並木 由美江、三沢 あき子、城 青衣、渡邉 久美

予防接種・感染症委員会作成「保育所における予防接種と感染症に関する あるあるQ&A 35」

予防接種・感染症委員会では、保育所で保護者からよく受ける質問や、保育所職員が保育を実施するにあたって注意すべき点について、Q&Aにまとめました。保育実習の学生さんが実習前に気をつけるポイントについてもQ&A形式で記載しています。保護者や実習学生から質問を受けた時の回答の一例として、保育所での感染症対策にご活用いただきたいと考えています。

 

発育委員会

厚生労働省子ども家庭局が行う乳幼児身体発育調査の円滑な企画実施のため、委員会として要望書を提出するための準備の議論を行っています。また、調査結果の利活用について、専門的視点から効果的な分析ができるよう議論を行っています。

 

担当理事 下条 直樹
副担当理事 酒井 規夫
委員 磯島 豪、加藤 則子、杉浦 令子、林 露子、森口 駿、柳川 敏彦
アドバイザー 衞藤 隆

傷害予防教育委員会

担当理事 岡 明
副担当理事 三井 哲夫
委員 大野 美喜子、林 幸子、西海 真理、西田 佳史、出口 貴美子

栄養委員会

乳幼児栄養など小児の健やか成長を助ける栄養問題に関して、小児保健協会としての特質を認識し、多職種にてそれぞれの見解をまとめ、統一的な解決を目指します。また、小児科学会などの運営する栄養委員会とも合同して、諸課題の解決に取り組んでいます。

 

担当理事 原 光彦
副担当理事 花木 啓一
委員 青木 真智子、太田 百合子、堤 ちはる、田久保 憲行、長野 伸彦、野津 あきこ、長谷川 智子

日本小児保健協会 栄養委員会 提言「With コロナ時代の子どもの食事」:

新型コロナウイルス感染症の蔓延は、国⺠⽣活に⼤きな影響を及ぼし、⼦ども達の健やかな成⻑・発達に対する悪影響が懸念されます。⼩児科医、管理栄養⼠、看護師、発達⼼理学の研究者で構成される⽇本⼩児保健協会栄養委員会では、様々な制約がある現状の中で、可能なかぎり⼦ども達の健やかな成⻑・発達を促すことを⽬指して、⼀般の⽅に向けたこどもの栄養に関する提⾔を作成しました。(令和3年3月16日掲載)

編集委員会

「小児保健研究」編集委員会では、会員から投稿された研究論文について、ピア・レビューで審査しています。また、多くの会員が研究に対する関心をもつことを目標に、投稿論文の書き方セミナーを開催しています。

 

担当理事 長谷川 俊史
副担当理事 渕上 達夫
委員

青木 紀久代、伊藤 龍子、沖 潤一、久保 俊英、佐藤 ゆき、清水 武彦、杉浦 令子、鈴木 美枝子、堤 ちはる、鳥居 央子、中山 美由紀、西垣 佳織、根路銘 安仁、長谷川 智子、渕上 達夫、堀口 寿広、南谷 幹之、呂 暁彤

小児保健奨励賞 研究助成 選考委員会

担当理事 井原 健二
副担当理事 柳川 敏彦
委員 後藤 ひとみ、杉浦 太一、永吉 美智枝、堀口 寿広、山縣 然太朗

小児保健奨励賞 小児保健・母子愛育会賞 選考委員会

小児保健活動の活性化・新しい取り組みの奨励を目的とし、2017年度より「小児保健・愛育会賞」の名称に変更し実施しています。地区小児保健協会から推薦を受けた受賞候補者(グループ)から、一定の評価基準により2件以内の活動を選考しています。

 

担当理事 内川 喜盛
副担当理事 原 光彦
委員 上別府 圭子、堤 ちはる、前田 美穂、山崎 嘉久

教育委員会

日本小児保健協会が主催するセミナーおよび講習会の企画、運営を行います。具体的には、「小児保健セミナー」、「多職種のための乳幼児健診講習会」、「多職種のための発達障害研修会」などです。

 

担当理事 山縣 然太朗
副担当理事 長谷川 俊史
委員

市河 茂樹、井ノ口 美香子、小倉 加恵子、鈴木 美枝子、須藤 佐知子、園田 正樹、永田 真弓、前川 貴伸

健やか親子21対応委員会

健やか親子21(第2次)推進協議会では、参加団体の活動の活性化のため4つのテーマグループを設けられています。当協会はテーマグループ2の幹事団体として、多職種からなる委員会を設けることにより組織的にその機能を果たしてまいります。

 

担当理事 越田 理恵
副担当理事 井原 健二
委員 大木 幸子、小倉 加恵子、加藤 則子、鈴木 美枝子、髙野 博子、堤 ちはる、橋本 創一、山縣 然太朗

ホームページ・広報委員会

担当理事 渡邉 誠司
副担当理事 德村 光昭
委員

園田 正樹、余谷 暢之

 

若手による小児保健検討委員会

担当理事 平山 雅浩
副担当理事 三牧 正和
委員

浅利 剛史、阿部 百合子、石井 隆大、大町 太一、

木村 真司、草野 恵美子、黒田 紀子、小島 令嗣、

小谷 裕美子、島袋 林秀、田中 真衣、津田 聡子、中井 靖、

中山 祐一、西垣 佳織、森藤 香奈子、山田 由希子、

山本 陽子、淀谷 典子

倫理委員会

担当理事 三井 哲夫
副担当理事 桑田 弘美
委員

永田 智、平田 陽一郎、掛江 直子、福島 慎吾、苅谷 夏子

契約審査委員会

担当理事 三牧 正和
副担当理事 小枝 達也
委員

德村 光昭、渕上 達夫、山縣 然太朗、平山 雅浩、秋山 千枝子、並木 由美江