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会長ご挨拶

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会長ご挨拶

 日本小児保健協会は、昭和8(1993)年に開催された保健研究会を嚆矢とし、戦況の激化による休会をはさみながらも80年以上の歴史を有しています。永年にわたり一貫して、子どもの健やかな成長を願い、小児保健分野の進歩・発展を目指して、小児保健に関連する多職種の会員が協力して、子どもを取り巻く保健、医療、教育、福祉などに関する啓発活動を行なってまいりました。
 子どもの健全な育成は国の礎です。子どもに関係する問題は多岐にわたり、それらは時代を反映した社会的な問題と深くつながっていることから、対応には広い視野ときめ細やかな考察や配慮が求められます。喫緊の問題である少子化もそうであるように、その対策には小児保健に関連する多分野での検討、協力そして総合的、継続的な対応が不可欠です。また、医療、保健、福祉、教育等多職種が、取り組むべき課題の認識を共有し活動していくことが大切です。多職種の会員で構成される当協会では、多角的な視点で研修会を開催することで職種を越えて意識を合わせるなど、この運動にさらに貢献できるよう努力を重ねております。
 今後も当協会では学術集会、保健セミナー、研修会などを通じて職種や業務の枠を超えて相互に理解を深めていく橋渡しを着実に行なってまいりたいと思います。これらの取り組みを通して、社会に求められる小児保健活動を提供してまいりますので、皆様のご支援とご指導をよろしくお願い申し上げます。
会長秋山 千枝子