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2022.01.27

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.284(2022/1/27)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.284
2022年(令和4年)1月27日

■「第6回多職種のための発達障害の研修会」(WEB開催)が、以下の要領で開催されます。

■「乳幼児健診を中心とする小児科医のための研修会 Part5」(第3回/WEB開催)が、以下の要領で開催されます。

ご参加をお待ちしています。

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■インフォメーション1
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■第6回多職種のための発達障害の研修会(WEB開催)
発達障害の支援に携わる様々な職種の方を対象に、発達障害を持つ子どもや保護者と
接する際に知っておきたいこと・身につけておきたいことを、医療、療育、教育の視点から学ぶ研修会です。

日時:令和4(2022)年3月6日(日)9:55~15:30(9:25受付開始)
会場:ZoomウェビナーによるWEB開催
主催:日本小児保健協会
テーマ:「発達の問題をかかえる子どもの明日の支援に生かす」
対象:子どもたちの療育、特に発達障害への療育に関わる方
参加費:会員3,000円、非会員6,000円(事前振込)

参加方法:以下の申し込みフォームよりお申込みください。
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M873623&c=1064&d=2b49
申込締切:2022年2月末日

プログラム:
1. 発達障害と保護者のエンパワメント
高木一江(横浜市中部地域療育センター)
2. 言葉の育ちと子どもへの言葉かけ
中川信子 (子どもの発達支援を考えるSTの会)
3. アタッチメントが気になる親子への支援:ポリヴェーガル理論の実践
淵野俊二(浜松市子どものこころの診療所)
4. 子どもの行動をどう捉え,どう支援するか
松田幸都枝(チルドレン・センター)
5. 発達障害支援における多職種連携
神尾陽子(発達障害クリニック)

備考:1および5の講演について、日本専門医機構小児科専門医(新制度)小児科領域講習各1単位を申請中です。
現在審査中のため本単位認定の可否が不確実であることをご了承ください。
単位認定の可否が確実となりましたら追ってご報告いたします。
また、日本小児科医会地域総合小児医療認定医研修会新規10単位、更新5単位が取得できます。

詳細は以下をご覧ください。
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M873624&c=1064&d=2b49

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■インフォメーション2
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■乳幼児健診を中心とする小児科医のための研修会 Part5」(第3回/WEB開催)

日時:令和4(2022)年3月13日(日)9:30~16:10(当日ログイン9:00~予定)
会場:WEB開催
主催:日本小児医療保健協議会(日本小児科学会、日本小児保健協会、日本小児科医会、
日本小児期外科系関連学会協議会)(略称:四者協)
対象:医師、その他
定員:500名
参加費:四者協共催4団体の会員医師4,000円、四者協共催4団体会員以外の医師6,000円、非医師4,000円 

参加方法:以下の申し込みフォームよりお申込みください。
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M873625&c=1064&d=2b49
申込締切:令和4(2022)年3月8日(火)

プログラム:
1. 診察の基本
「3歳児健診」
太田秀紀(西宮市立こども未来センター)
「5歳児健診」
小枝達也(国立成育医療研究センターこころの診療部)
2. 子どものヘルススーパービジョン「Anticipatory guidance、3歳児健診、5歳児健診」
阪下和美(東京都立松沢病院精神科)
3. 保健指導のトピックス「アトピー性皮膚炎の保健指導」
福家辰樹(国立成育医療研究センター総合アレルギー科)
4. 小児歯科領域「う歯・口腔機能の発達・嚥下障害」
岩本 勉(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科小児歯科学・障害者歯科学分野)
5. 感覚器の診かた
「眼科領域:弱視、斜視、遠・近視・先天緑内障、先天白内障、網膜芽細胞腫」
仁科幸子(国立成育医療研究センター眼科)
「耳鼻科領域:難聴、吃音」
益田 慎(広島県立広島病院小児感覚器科)
6. 行政機関との連携「健やか親子21と乳幼児健診情報の利活用」
山縣然太朗(山梨大学大学院総合研究部医学域社会医学講座)

備考:1および5の講演について、日本専門医機構小児科専門医(新制度)小児科領域講習各1単位を申請中です。
現在審査中のため本単位認定の可否が不確実であることをご了承ください。
単位認定の可否が確実となりましたら追ってご報告いたします。

詳細は以下をご覧ください。
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M873626&c=1064&d=2b49