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2019.10.29

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.159(2019/10/29)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.159
2019年(令和元年)10月29日

■「令和元年度乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間」の実施について、厚生労働省から通知がありました。

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 ■インフォメーション
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■「令和元年度乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間」の実施について
 乳幼児突然死症候群(SIDS)は、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児に突然死をもたらす疾患です。乳児の死亡原因の上位を占めていることから、その発症の低減を図るための対応が強く求められています。これまでの研究から、「1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせる」、「できるだけ母乳で育てる」、「保護者等のたばこをやめる」ことがSIDS発症の危険性を低くすることが知られています。SIDSは12月以降の冬季に多く発症することから、例年11月をSIDS対策強化月間と定め、重点的な普及啓発活動を実施しています。
(厚生労働省子ども家庭局母子保健課)

詳細は以下をご覧ください。「乳幼児突然死症候群(SIDS)診断ガイドライン(第2版)」、
「普及啓発用ポスター・リーフレット」がダウンロードできます。
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M646749&c=1064&d=2b49