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◆◇　公益社団法人　日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.83
2018年（平成30年）10月4日

■2018年3月に発生した子ども虐待による死亡事例の検証結果が、厚生労働省から公開されました。

■小児慢性特定疾病の医療意見書の様式が改正されました。

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　■インフォメーション1
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■「子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について」
子ども虐待による死亡事例等の検証については、決して子どもの死を無駄にすることなく、今後の再発を防止するため、事例を分析・検証し、明らかになった問題点・課題から具体的な対応策の提言を行うことを目的として、これまで14次にわたって報告を取りまとめてきました。今回は、2018年3月に発生した事例を検証し、問題点を抽出して、その対応策をまとめました。（厚生労働省子ども家庭局　家庭福祉課虐待防止対策推進室）

子ども虐待による死亡事例等の検証結果について

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　■インフォメーション2
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■小児慢性特定疾病の医療意見書の改正について
2018年10月から医療意見書の様式が新しくなりました。制度のより公正・公平な運用と疾病研究へのより適確な基礎的情報の提供を目的として改正されました。主な変更点は、以下の通りです。

(1)「新規申請」と「継続申請」の様式の分離、(2)新規申請における臨床所見と検査所見に関する診断時所見と申請時所見の記載欄の分離、(3)継続申請における記載項目の簡略化、(4)治療状況や生活状況についての項目の整理

（小児慢性特定疾病情報センター）

小児慢性特定疾病情報センター　ホームページ