生まれたばかりは僅かしか見えない赤ちゃんも、その後成長し、6歳くらいまでには視力1.0を得ます。一方で、1.0に届かない「弱視」の早期発見・治療や、低年齢化する近視発症の予防にとつて「6歳視力1.0」は とても大切な節目と考えます。そこで、6月10日を「こどもの目の日」として制定し、みんなで子どもの目について考えるイベントを開催します。（公益社団法人　日本眼科医会）

日時：令和6（2024）年 5月26日（日） 10:30～15:00

会場：イイノホール（千代田区内幸町2-1-1 霞ヶ関駅 C4出口直結）

主催：公益社団法人　日本眼科医会

定員：400名（1部2部入替制）

参加費：無料

第1部：（3歳から小学校低学年の子どもとその保護者対象）

クイズや歌で、楽しく目について学びます。

第2部：（保護者・教育関係者対象　講演会）

「子どもは大人と同じに見えている?　弱視ってなあに?」

富田 香（平和眼科）

「小児の近視の進行予防」

大野京子（東京医科歯科大学）

「子どもにとって大切な遊び」

野井真吾（日本体育大学）

申し込み、詳細は以下をご覧ください。

https://www.joawebsite.com/kodomonomenohi

【問い合わせ先】

公益社団法人日本眼科医会　事務局　

乳幼児・学校保健担当

〒108-0075　東京都港区港南2-16-4品川グランドセントラルタワー8階

TEL：03-6810-3640

FAX：03-6810-3645

E-mail：gakko@gankaikai.or.jp